南九州、特攻の地から
太平洋戦争では、特攻によって日本軍も連合軍もともに多くの命を失いました。若き特攻兵たちが出撃した南九州の地から、悲劇を語り継ぎます。鹿児島読売テレビ、熊本県民テレビ、テレビ宮崎、Yahoo!ニュースの共同制作です。
語り継ぐ人々 記事一覧
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「戦死した人たちがいなかったことになる」 特攻の資料館がない宮崎、男性の危機感
テレビ宮崎
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「われわれが行かないとたくさんの人が殺される」終戦の日に出撃するはずだった特攻隊員
テレビ宮崎
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死の間際も家族に会わず 沖縄戦、ふるさと石垣島から最初に出撃した特攻隊長
鹿児島読売テレビ
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「代わりに俺が死んでいれば」身代わりになった戦友、遺体を燃やした元少年飛行兵の思い
熊本県民テレビ
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フッペルのピアノを巡る特攻物語 時を超え令和の元日に響いた月光ソナタ
鹿児島読売テレビ
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「特攻の母」のひ孫と27歳の学芸員 多くの特攻隊が飛び立った「知覧」伝える挑戦
鹿児島読売テレビ
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「わたしも先がないから」77年前に少女が出会った特攻隊員、写真を手に捜す旅へ
熊本県民テレビ
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「同級生が焼死、自宅は全焼した」上國料萌衣さんとたどる、大空襲の記憶
熊本県民テレビ
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「小中学生も建設に動員された」特攻基地だった宮崎空港、コロナ禍を機に学びの場に
テレビ宮崎
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幻の特攻基地「万世飛行場」語り部のバトン、「よろずよ」に込める永遠の思い
鹿児島読売テレビ
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特攻作戦に異議を唱えた若き少佐 「異色の部隊」の歴史、語り継ぐ営み
鹿児島読売テレビ