戦後80年 #きおくをつなごう

TBS NEWSDIG Yahoo!ニュース

80年前の記憶をつないでみませんか?

太平洋戦争終結から長い年月が経ち、当時の記憶をつなぐ「人」や「もの」が失われています。
記憶を発掘して次の世代につなぎ、戦争を二度と起こさないために、
JNNのニュースサイトTBS NEWS DIGとYahoo!ニュースは共同で「#きおくをつなごう」プロジェクトをはじめました。

映像制作:TBS/JNN

このプロジェクトでは、賛同するみなさまの力を借りることで、
より多くの人に戦争について知ってもらい、記憶の風化を防ぎたいと考えています。
そこで2つのお願いがあります。

1つ目は情報提供のお願いです。写真や映像にうつる人やもの、場所に心当たりがあればぜひ教えてください。
2つ目はSNS投稿のお願いです。あなたの家族や親しい方に戦争のことを聞き、
その内容を「#きおくをつなごう」をつけて共有してください。

私たちと一緒に戦争の記憶を後世につないでいきましょう。

写真や映像にまつわる情報を探しています

TBS/JNNの番組やこのサイトの記事に掲載した写真や映像を見て、
「あの映像にうつっている子どもは私の祖母かも」「戦場で書かれた絵日記は祖父が残したものだと思う」など、
心当たりがある方はいらっしゃいませんか? 情報提供はこちら

comingsoon
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情報に少しでも心当たりがある方は

ぜひこちらの情報募集フォームを通じてご連絡ください。
頂いた情報は、TBS/JNNの番組で放送したり、サイトに掲載したりする可能性があります。

「#きおくをつなごう」をつけてSNSに投稿しませんか

戦後80年、この機会におじいちゃんやおばあちゃん、親しい人に戦争中や戦後の話を聞いてみてください。もしかしたら、託したい思いがあるかもしれません。

あなたが聞いたこと、見せてもらった写真やものを「#きおくをつなごう」をつけてSNSに投稿してみませんか? 投稿はTBS/JNNの番組やサイトで紹介する可能性があります。

祖父が戦地から家族に送った手紙には、家族を心配する言葉が並んでいました。その後、祖父はビルマで戦死。遺骨が返ってきましたが、中身は石でした。夫の死、戦中戦後の苦しい生活を語りながら、祖母は泣いていました。#きおくをつなごう 亡くなった祖母は、横浜大空襲で母親と生家を失ったそうです。母親におぶわれていた弟は、背中から落ちたときにけがをして生涯片腕が使えなくなりました。詳しくは語りたがりませんでしたが、時折ひもじかった当時の生活、そして今の豊かな生活がありがたいと話していました。 #きおくをつなごう

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コンテンツは順次追加予定です。

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