未来に残す 戦争の記憶

「毛皮をお國に」愛犬を差し出した少女　抗えない同調圧力、戦争に利用された「物言わぬ」動物たち

長崎で消えた町＂2秒の伝言＂残した男性の正体が明らかに　「似とるね...」息子の涙

誰にも知らせなかった「笑顔」、語り継いだ「精悍な顔」　2つの写真が語る戦艦大和、戦争の記憶

9歳の子ひとり避難、家に残った母　東京大空襲80年「逃げなかった」人たち　防空法と市民に広がった同調圧力

「見つかったのは弟のあごの骨だけ」家族4人を原爆に奪われた医師　失意のなか治療もやけど患者に消毒しかできず　「映像の医師は父」名乗り出た息子

「♪見よ東条のはげ頭」「♪パーマネントはやめましょう」 戦時中の替え歌から当時の子どもたちの本当の姿が見えた

花火の音「まるで焼夷弾」親戚11人奪った空襲　戦後初の花火大会が変えた、軍国少年の復讐心

「おんぶの男の子は私」3歳で被爆、名乗り出た男性　"一生の病"と傷跡抱え　語り出した家族の記憶