戦後80年 #きおくをつなごう
戦後80年、太平洋戦争の記憶を次の世代につなぐため、TBS/JNNとYahoo!ニュースは「#きおくをつなごう」プロジェクトをはじめました。このサイトでは、企画に賛同するみなさまからいただいた情報などを紹介しています。
#あちこちのすずさん 戦時中の「日常」をたどる
「#あちこちのすずさん」は、映画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように、戦時下に暮らす人々のなにげない日常のエピソードを集めたハッシュタグです。NHKと新聞社が取材した戦時中の「日常」を紹介します。
空襲の記録
太平洋戦争の末期、日本のほぼ全域が連合軍の空襲や機銃掃射にさらされ、数多くの都市が焼け野原になり、40万人もの命が奪われました。その空襲の記録と体験した人々のことばを集めました。
年表で見る空襲
1931年の満州事変から太平洋戦争終戦までの流れを年表にまとめました。およそ15年で日本人310万人、アジア太平洋地域では1000万人から2000万人が命を失ったとされています。
南九州、特攻の地から
太平洋戦争では、特攻によって日本軍も連合軍もともに多くの命を失いました。若き特攻兵たちが出撃した南九州の地から、悲劇を語り継ぎます。
ウクライナ侵攻1年
ロシアがウクライナに軍事侵攻してから、2023年2月24日で1年。終息の見通しは立たず、日本にも約2000人が避難しています。平和な日常が戻るのを心待ちにする市民に話を聞きました。
ウクライナ侵攻半年
ロシアが2022年2月にウクライナ侵攻を開始してから、半年が経過。避難を余儀なくされるなど、日常生活が大きく変化したウクライナの人々の暮らしを追いました。