富山県の空襲被害

富山県の空襲を受けた人々の声

当時の富山県の写真

詳細データ

    • 1945.8.2

      • 死者数

        2,275人

      • 負傷者数

        7,900人

      • 来襲機の種別および機数

        B29約70機

      • 主な被災地域

        富山市

      • 被害の状況

        富山市内各所に約2時間にわたり焼夷攻撃が行われ、市街地が火の海と化した。罹災率:市街地の約98%

      • 焼失家屋戸数

        約20,000戸 市立学校20校

      • 焼失面積

        4,172,700坪

      • 典拠資料

        富山戦災復興誌

    • 1945.6.16

      • 死者数

        26

      • 負傷者数

        29

      • 来襲機の種別および機数

        来襲機及び機数は不明

      • 主な被災地域

        新湊町中町

      • 被害の状況

        日本海重要補給地である伏木港に隣接する新湊漁港に約60発の機雷を投下、そのうち1発が中町の路上に落下した

      • 焼失家屋戸数

        倒壊家屋12

      • 焼失面積

        不明

      • 典拠資料

        新湊市史

情報提供:株式会社 時事通信社
本データは、時事通信社が全国の地方自治体のうち、およそ200団体を取材して得たものです。正確な記録が残っていない地域も多く、データは完全なものではありません。以上をご了承いただいたうえで参照してください。
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